冬至と一陽来復
こんにちは。八松苑の坂井里美です。
12月22日は「冬至(とうじ)」。
「日短きこと至る(きわまる)」という意味だそうです。
太陽が軌道上の最も南に来て、南中の高さが1年で最も低く
夜が最も長く、昼が短い日です。
明日からはだんだん日が長くなりますね♪
冬至のことを「一陽来復(いちようらいふく)」とも言います。
中国の「易経」に出てくる言葉で、冬至を境に
衰えていた太陽の力が再び勢いを増してくることから、
悪いことが続いた後に幸運に向かうという意味もあります。
良くないことが続いている人も、冬至が来たら
「さあ、これからは良いことがどんどんやって来る」と
気持ちを切り替えるきっかけとなる日だそうです。
さて、 風邪をひかないよう
かぼちゃをいただいて柚子湯に入りましょう☆
そして明日からどんどん良いことがありますように~♪