大相撲・五月場所
こんにちは。八松苑の坂井里美です。
先場所から盛り上がりをみせている大相撲。
一生のうちに一度は両国・国技館で観戦したい!
という念願がかないました。
すもう好きな母に見せたくて誘ったのですが、
やはり年齢のせいか体力的にキビシイらしく。
「テレビで観る方がよく見える」とのこと☆ 笑
でも、生の迫力はゼンゼン違いました!
しかも観客席のフンイキがめちゃめちゃ楽しい。
飲食もおしゃべりも、写真撮影もOK。
いよいよ遠藤(えんどう)関の登場♪
凛々しい表情! つやつやの肌!
カッコイイです~。
国技館で観ると、ますます相撲に興味がわいて
テレビの前から離れられなくなると聞きました。
それ、よ~くわかります!! 笑
今まで詳しく知らなかった宇良(うら)関や、
ほかの力士にも関心がでてきます。
こちらも石川県出身の輝(かがやき)関。
金沢駅前の鼓門(つづみもん)の化粧まわしです。
力士ごとにいろんなデザインがあって面白いですね。
出身地の紹介をされると会場内から歓声が上がって。
観客の郷土愛も深まります~。
テレビでも聞こえる取り組み終了後のタイコは、
国技館の正面にある太鼓櫓(たいこやぐら)での生演奏。
「はね太鼓」といって「今日の相撲は終わりました。
明日もまた来てくださいね。」という意味があるそうです。
楽しかった余韻に浸りながら、国技館を後にします。
太鼓の音もだんだん小さくなって・・・。
あっという間に千秋楽。
最終日は翌日の取り組みがないので
「はね太鼓」もないそうです。
今後もみなさんの活躍を楽しみにしています!