先日、金澤syugenさんのプロデュースで行われたロケーションフォトに同行し少しばかりお手伝いをさせて頂いた。とは言ってもレフ板を持つくらいでしかなかったが、、
この日、実感したことは、被写体であるお二人はもちろんのこと、お衣裳やロケ地も重要な要素であること。そして、なんといってもプロデューサー、美装スタッフ、カメラマンの三者の「絶妙な間」と「バランスのとれた自己主張」が大切であると。
写真は仕上がる前から、素晴らしい出来上がりになることは予想できた。それはその一日だけではなく、三者の綿密な準備とイメージングが充分できていたからに他ならない。 そして何より、心意気。
ご縁を頂き、この素晴らしい作品は弊社のHPに使用させて頂くことになった。
平成27年 水無月