こんにちは。八松苑の坂井里美です。
もうすぐ5月5日、「子どもの日」♪
八松苑の本館ロビーには「端午の節句」の
兜(かぶと)と、こいのぼりが飾られています。
黒い真鯉(まごい)と、赤い緋鯉(ひごい)。
江戸時代には「真鯉1匹飾り」でした。
明治時代から昭和30年代までは
「真鯉と緋鯉のセット飾り」になり・・・。
家族をイメージした飾りになったのは
昭和39年の東京オリンピックの頃から!
五輪の輪を見て、こいのぼり職人が
思いついたのだとか。
2018年のオリンピックでも
なにか変化があるのでしょうか!?