こんにちは。八松苑の坂井里美です。
2016年の小松お旅まつりは5月13~15日。
今年は曳山(ひきやま)250年の節目の年になるそうです。
曳山子供歌舞伎(こどもかぶき)の当番町・材木町さんの
パンフレットをいただきました。
曳山と歴史文化回廊のまち「材木町(ざいもくちょう)」。
小松城を隠居所にした三代藩主前田利常が亡きあと
城下町は民衆に引き継がれ、職人たちが住んだのが材木町。
まさに町づくりを支える技術者が材木町に集まり、
曳山の組立て・解体修理などに職人技が発揮されました。
今回の演目は「仮名手本忠臣蔵 七段目 一力茶屋」
秘密裏に主君の敵討ちをもくろむ大星由良之助。
それに加わろうとする寺岡平右衛門。
敵討ちの秘密を知ってしまう平右衛門の妹おかる。
登場人物たちの複雑な人間模様とやりとりが
6人の小学生役者によって演じられます。
材木町の曳山上演のご案内です☆
13日(金) ①14:30~ ②19:30~
14日(土) ③11:30~ ④15:30~ ⑥18:00~
15日(日) ⑥13:00~ ⑦16:00~ ⑧20:00~
稽古に励んだ役者さん達や、お世話をされたみなさまに
盛大な拍手を送りたいですね♪