足立美術館と松江城
こんにちは。八松苑の坂井里美です。
島根旅行の2日めは、松江市へ行きました♪
最初に、1度は行きたいアコガレの場所 足立美術館 へ。
横山 大観(よこやま たいかん)の絵画や、
北大路 魯山人(きたおうじ ろさんじん)の陶芸コレクション!
美しい庭園はミシュランガイドで三ツ星評価を得たほか、
アメリカの庭園専門誌で8年連続「庭園日本一」に
選ばれるほど☆
「庭園もまた一幅の絵画である」
創設者の言葉どおりの、名画のような庭園です。
全国各地から取り寄せられた銘木があります。
これは、能登の「赤松」なんですよ!
5万坪の日本庭園は、四季折々の美しさが楽しめます。
紅葉の頃や、雪景色、キレイでしょうね〜♪
「白砂青松庭(はくさせいしょうてい)」は、
横山大観の「白砂青松」をイメージした庭園。
庭園のあとは、横山大観コレクションを鑑賞☆
梅の絵の迫力に感動しました!
季節によって内容が変わるので、有名な紅葉の屏風は
9〜11月に展示されるそうです。
「1度は行きたい」から、「シーズンごとに行きたい」
場所に変わりました(笑)
次は 松江城 へ。
慶長16年(1611)に完成し、別名・千鳥城。
五層六階の天守閣がほぼ創建当時の状態で残って、
国指定重要文化財だそうです。
キレイなお城ですね!
ミゴトな石垣も、戦災などに遭わず当時のまま。
内堀に囲まれた「城山(じょうざん)公園」は桜の名所です。
「足立美術館」の魅力にすっかり長居してしまい
堀川をめぐる遊覧船に乗る時間がなくなりましたが、
船は桜の季節がよさそうですね☆
他にも、「石見(いわみ)銀山」 「水木しげるロード」
「宍道湖(しんじこ)の夕日」 「日御碕(ひのみさき)灯台」
などなど、行きたい所がたくさん!
ぜひ、季節ごとに楽しみたいです♪