神殿の飾りつけ
こんにちは。八松苑の坂井里美です。
昨日の朝は、屋根雪が落ちるドサッ!という音で目覚めました。
今は雪ではなく雨が降ってきて・・・。
少〜しずつ暖かくなっているのを感じますね♪
さて、前回の”下ノ江八幡神社”大そうじの続きです☆
神社の周りがキレイになったら、いよいよ建物内へ〜。
女性が畳の「上敷き」を取り、掃除機をかけている間・・・。
男性は神社正面の「しめ縄」の飾り付けを。
ベテランから教えられながら、若い人が作業をします。
幕を張って、このカタチになったら完成〜。
10年後のために記念撮影をしましょう☆
奥の本殿の中は、男性しか入れません。
掃除のあと、鏡餅・するめ・お米・野菜などをお供えします。
女性は道を隔てて隣にある公民館で、お神酒(おみき)を
入れる徳利(とっくり)や盃を洗います。
これでお正月を迎える準備が整いました♪
31日の夜中から1日は、男性が神社で参拝客の対応を。
お天気がよくて、たくさんの人がお参りにみえました☆
1月2日の午後から、片づけ&反省会がありました。
みなさん、おつかれさまでした〜♪
次は左義長、春祭り・・・と今年1年間、行事が続きます。
こんなふうに、町内の行事が次の世代に引き継がれて
いくのですね☆