プリツカー建築賞
金沢21世紀美術館の建築を設計した、
妹島(せじま)和世氏と西沢立衛(りゅうえ)氏が、
2010年3月に「建築のノーベル賞」とも言われる
プリツカー建築賞を受賞したそうです。
おめでとうございます!
おふたり共同の建築プロジェクト「SANAA(サナ)」の
作品である、小笠原資料館(長野県飯田市)と
金沢21世紀美術館が、特に評価されて!
「ふたりの共同作業は、独特で感情を揺さぶるような特異な
建築言語だ」と、選考委員から授賞理由の説明が。
この話題でますます入場者が増えそうな、21世紀美術館。
建物は左奥に見えますが、新しいパビリオンをご紹介☆
色の三原色、赤・青・黄の三つのガラス壁で構成されて。
渦巻き状の中を歩いていくと、その位置によって
違った色に見える幻想的な空間・・・。
屋外にあるので時間やお天気によって、さまざまな
景色が楽しめそうです♪
「緑の橋」も、濃く茂ってきましたよ。
いつも大盛況の「スイミング・プール」♪
老若男女問わず、刺激を受けたりリラックスできたり。
ゴールデンウィークにいかがですか?
あ、もちろん八松苑スペシャルフェアにもお越しくださいね☆