シャネル・アート
あちこちアートしてますねぇ。
どれも気になりますが、他の催しを見る時間はなくて
地下1階「シアター21」へと急ぎます。
今回は「シャネルとともに海辺のバカンス」と題して
モレシャンさんのアート&ファッショントーク。
デザイナー・シャネルの生い立ちと生き方。
当時の時代背景の中、どのように「バカンス」が浸透し、
そこでシャネルがどんな想いでデザインをしたのかを、
前回と同じようにユーモアたっぷりに話してくださいました。
そして、まだ日本のジャーナリストが誰も見ていない
今年の「シャネルのショー」のDVDを見せてもらいました。
(あ、書いてもよかったのでしょうか・・・)
以前シャネルで広報をしていたモレシャンさんならでは!
ドリンク&プチ・スイーツが出て、香りのおみやげ付きで
とってもお得感のある1,000円☆
五感の刺激になったひとときでした♪
シャネルつながりで・・・。
7月4日まで代々木オリンピックプラザで開催されていた
「シャネル・モバイルアート展」。
アーティストが、シャネルのおなじみのキルティングバックから
インスピレーションを受けて創った作品展です。
2年かけて香港・ニューヨーク・東京・ロンドン・モスクワ・パリを
巡回します。
建物の外観です。設計はザ・ハディド。
音声ガイドをもらって、それに誘導されながら館内を廻ります。
印象的だったのはレアンドロ・エルリッヒの作品。
そう、21世紀美術館の「スイミング・プール」の作者です!
水溜りに映った影、暗い静けさの中、幻想的な気分に・・・。
最後のオノ・ヨーコさんの作品は、参加者全員が松の木に
「願い事を書いて結びつける」アート。
八松苑ブライダルフェアのバルーンのようです。
また、かなり真剣に願い事を書きました☆
帰りにとっても立派な写真集をもらいました。
予約は必要ですが、これで入場無料ってスゴイです!
体感型アート、楽しんできました♪