「コンフィダント・絆」観ました
先週、三谷幸喜さん脚本・演出のお芝居
「コンフィダント・絆」を観ました。
「コンフィダント」という言葉は
「秘密・秘め事を打ち明けられる、心許せる相手」を意味します。
19世紀末のパリの画家たち、
ゴッホ、ゴーギャン、シェフネッケル、スーラの4人と
絵のモデルをする女性との物語です。
大笑いして、感動して泣いて…。
音楽はピアノの生演奏で、これも絶妙なタイミングで・・・。
「さすが、三谷さん!」でした。
東京公演は、発売と同時にチケット完売☆
業界関係者でも、入手が難しかったそうです。
この日、大阪公演はまだ若干チケットがありましたが、
たぶんもう売り切れたかと・・・。
それにしても、最後のフィナーレで
出演者と客席が一体になる瞬間は、本当に感動します。
八松苑でも、お客さまと関わったスタッフたちが
共に感動し合えるように頑張ります。