披露宴の獅子舞い
先日、八松苑の披露宴で余興に獅子舞いがありました。
新郎さんの地元・「山代温泉の獅子舞い」のみなさんです。
とっても動きが速いです!
毎年、9月1日のお祭りで披露されるそうです。
新郎さんも参加します☆
とっても大きい獅子頭(ししがしら)ですね。
獅子頭に噛んでもらうと、頭が良くなるんですよ!
で、八松苑フロント・スタッフのあゆチャンも・・・。
« 2008年08月 | メイン | 2008年10月 »
先日、八松苑の披露宴で余興に獅子舞いがありました。
新郎さんの地元・「山代温泉の獅子舞い」のみなさんです。
とっても動きが速いです!
毎年、9月1日のお祭りで披露されるそうです。
新郎さんも参加します☆
とっても大きい獅子頭(ししがしら)ですね。
獅子頭に噛んでもらうと、頭が良くなるんですよ!
で、八松苑フロント・スタッフのあゆチャンも・・・。
チャペル・プラセールでの挙式と、ガーデンでケーキカットと
ファーストバイトを終えたおふたり、おめでとうございます!
新婦さん、ベールをはずしたので少しヘアチェンジをしました☆
ご披露宴会場は、八松苑・新館1Fアンフルール。
お色直しは、ふわふわなピンクのドレスです。
新婦さんは、八松苑の会場アルバイト・君江チャンのお姉さん!
君江チャンの振袖姿、とってもキレイですね♪
おばあちゃんと、記念撮影を。
この後は、新館3Fソレイユで、お友達との二次会です☆
9月23日、八松苑チャペル・プラセールで挙式のあとに
ガーデンでケーキカットを♪
担当のウェディングプランナーは、写真の左端に写っている
キムちゃんです。
ファーストバイトでは、まず新郎さんから新婦さんへ。
恥ずかしそうな新婦さんが、カワイイです☆
次に、新婦さんから・・・。
このケーキ、とっても大きかったのですが、新郎さんはひとくちで!
この日、新婦さんの介添えをしていたのは、プランナーの
長岡チャン。
ご家族のみなさん、新館の披露宴会場へ向かいます。
秋晴れのさわやかなお天気、外を歩くのは気持ちがいいです。
ご家族のみなさん、おめでとうございます♪
先週、八松苑で結婚披露宴をされた向さま。
とっても嬉しそうな、新郎さんのお母さまと妹さんです。
おめでとうございます!
妹さんは、八松苑・フロントスタッフの山本フミカの幼なじみ、
久しぶりに会えて、話が弾みます♪
これは、向家の新郎新婦さんからいただいた、お見送り品の
フォーチュンクッキー☆
フォーチュンクッキーって・・・?
中国料理店などによくある、クッキーの中に占いやおみくじが
入ったもの。
日本のお正月に食べる、辻占(つじうら)の由来にもなっています。
早速、いただいたスタッフみんな、クッキーを割っています。
真剣な表情ですね・・・。
中から出てきたのは、相田みつをさんのメッセージ!
私のは、「つまづいたって いいじゃないか 人間だもの」
心に残るひとことです。
ちなみに、東京・有楽町の東京国際フォーラム地下1階に
「相田みつを美術館」がありますが、そちらのショップでも
買えますよ。
こちらは、同じ日に挙式された別のカップルのお見送り品。
実は、辻口さんのが間に合わなかった方で、他のお店の
パティシエに作ってもらったそうです。
きれいな色のプチ・マカロン、もったいなくてなかなか
食べられません・・・。
みなさん、シアワセのおすそ分けをありがとうございます♪
八松苑ウェディングサイト開設しました。
ENTERからフラッシュサイトに入って行きますと、美しいオリジナルサウンドとともに、チャペルプラセール、センテレオでの八松苑ウェディングシーンが流れます。また各会場の写真も大きくご覧になれ、お二人のご結婚式を思い描きながらぜひご覧下さい。
八松苑ウェディングサイト
八松苑の定休日の水曜日、母と金沢へ行く用事があって、
予定時刻までに、まだ2〜3時間ありました。
「それなら、法隆寺展に行きたいんだけど?」と母、
「私は辻口さんのお店と、石川県洋画展に行きたい。」
お互い「それ、どこで?」と聞きあって、同じ場所とわかって
ビックリして大笑いしました。
一緒に告知されているはずなのに、自分の興味あることしか
目に入っていない、似たもの親子です・・・。
というわけで、リニューアルオープンした石川県立美術館へ♪
嬉しいことに駐車場は無料。
誘導係の人が4〜5人いて、空いた場所へ案内してくれました。
写真は正面玄関を入ったところ、ここは既に2階です。
左側に案内カウンター、その奥にショップがあります。
中央突き当たりが、辻口さんのお店☆
右側に進むと・・・。
近くへ行くと動き出すエスカレーターで1階へ降りて、
突き当たりの左手に「法隆寺展」のチケット売り場が
あります。
大人1,300円 65歳以上(自己申告)1,000円。
右側は、大画面モニターのある休憩スペースと図書コーナー。
このへんは、リニューアル前と変わらない配置のようです。
「法隆寺の名宝と聖徳太子の文化財展」
たくさん展示品がありましたが、教科書に必ず載っている
国宝「玉虫厨子(たまむしのずし)」は、思ったより大きく、
確かに玉虫の羽がまだ輝いていました。
はるかかなた飛鳥時代からの遺物を実際に見ると、自分も
悠久の歴史の一部だと感じます。
法隆寺展のチケットの半券で、「石川県洋画の歩み」展
(9月20日〜11月10日)も観られます。
宮本三郎さんや高光一也さんの作品、他にも県内の作家の
方々の絵画や彫刻が多数展示されていました。
実物は、やっぱり迫力があります☆
帰りにショップで絵のポストカードを買いましたが、1枚50円。
もちろん、常設の国宝・色絵雉香炉(いろえきじこうろ)など、
館内全ての展示室の鑑賞ができます。
それから今回リニューアル記念として、(財)前田育徳会から
紀貫之の「土佐日記」も公開されていました。
(9月20日〜10月24日)
これも国宝とのことで、手書きされた文字が今でも読め、それが
今日まで文化を伝えてきたことに感動します。
2階ロビーからの眺めも、絵画のようです。
たくさんの展示品を鑑賞すると、いつの間にかかなりの距離を
歩いているし、頭の中もいっぱいになるので、ゆったりした休憩
スペースがあちこちにあるのは助かりますね☆
これは、外から見た辻口さんのカフェです。
この遊歩道の先に、少し急ですが下へ降りていく道があります。
ここから「金沢市立中村記念美術館」へ行って、お抹茶を
いただくのが、私の好きな散歩コースです♪
機会があれば、ぜひ歩いてみてくださいね。
芸術の秋を堪能して、心に栄養補給ができた1日でした。
行ってきました♪
パティシエ辻口 博啓(つじぐち ひろのぶ)さんの金沢店、
「ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA」。
9月20日、県立美術館内にオープンしました。
オープンから5日め、「平日だし、少し落ち着いたかな?」
と思って行ってみたのですが、まだまだ順番待ち!
3:15に受付をして、名前を呼ばれたのは4:00でした。
その間、ガラス越しに見える調理室をながめたり、
カフェの外を散歩したり、ショップの商品を見たり・・・。
館内のご案内をできるくらい、いろいろ詳しくなりましたよ。
ちなみに、カフェに入らずテイクアウトのお客さまは、
すぐ店内にご案内されます。
店内に入って、まっすぐ突き当たりにある花器です。
水の中いっぱいのバラの花が、光を浴びてキラキラしています☆
辻口さんのお店は、国内各地にたくさんあって。
自由が丘に「モンサンクレール」、「自由が丘ロール屋」
六本木ヒルズ「ル ショコラ ドゥ アッシュ」
玉川高島屋、品川駅構内、大丸東京店の「和楽紅屋」
世田谷駒沢公園近隣「マリアージュドゥ ファリーヌ」、
「コンフィチュール アッシュ」
地元・七尾市和倉に「辻口博啓美術館 ル ミュゼ ドゥ アッシュ」
名古屋には「フォルテシモ アッシュ」
外が見える、窓側の席に案内されました♪
ケーキもドリンクも、たくさんメニューがあります。
とっても悩んだ末、頼んだのはコーヒーと・・・。
正式な名前は覚えられませんでしたが、
右はクルミの入ったホワイトチョコのケーキ、左はフルーツタルト。
どのスイーツも素材にこだり、地元の天然のもの、
「珠洲の天然塩」「輪島の発芽玄米」「白山のはちみつ」
「能登のセイアグリー健康卵」などを使用しているそうです。
コーヒー600円、カフェオレ650円、ケーキは450〜550円ぐらい。
これは、一緒に行った母の分。
右はモンブラン、左は濃厚なチョコレートケーキ。
ちょっと小ぶりなので2個食べられますが、しっかりと濃い味なので、
1個でも充分に満足できます。
他に、加賀棒茶ロールケーキやプリンも気になりました。
次回のお楽しみ、と言うことで・・・。
これは、金沢だけの限定プラン「コンセプトG(玉露)」。
「和をもって世界を制す」という辻口さんのコンセプトで、
お店の奥にあるモダンな和室で、極上スイーツと玉露を
いただく・・・、というコース。
完全予約制で、1コースに45分かかるため
10時、11時など1時間おきに予約を受けているそうです。
金沢らしさがどのように表現されているのでしょう。
機会があれば、ぜひ体験してみたいです。
帰りに、八松苑スタッフのおみやげにクッキーを買いました。
他に、カステラやバームクーヘン、焼き菓子もあります。
21日に八松苑で挙式されたお嫁さんは、「ここのお菓子を
見送り品に使いたかったけれど、間に合わなかった★」そうです。
クッキーや焼き菓子は1個100〜200円でしたので、これから
挙式のみなさん、いかがですか?
って、なんでこんなに宣伝してるの?ってカンジですが、
待ち時間に、お店の方からいろいろ聞かせてもらったので・・・。
次回の八松苑ブライダルフェアは10月5日(日)です。
毎回、たくさんのお客さまにお越しいただき大盛況です☆
フェアのスケジュールは・・・
11:00〜 ウェルカムビュッフェ
11:30〜 チャペル式
12:00〜 ウェディングランチ&披露宴
13:30〜 ウェディングプランナーと相談会
今回のイベント花占い♪
終 日 ウェディングドレス試着
メイク・ハンドエステ体験
ぜひ「花占い」に参加して、おふたりでお楽しみくださいね!
9月20日、八松苑でチャペル挙式をされたあと
ガーデンでスナップ撮影をしていらっしゃるのは・・・。
新郎さんのお父さま(右端)は、八松苑のパートナー企業
北陸青果さんにお勤めです。
私達も毎週のように、お仕事中に顔を合わせるのですが、
この日はいつもとガラッと変わって、すっかりお父さまの顔☆
山さん、おめでとうございます!
両家のお母さまと記念撮影。
秋晴れのキレイな空・・・、いい日になりました♪
披露宴会場のセンテレオへ向かう、新郎新婦さん。
挙式は、みなさん感動の涙・・・でしたね。
ご披露宴がお開きになって、お見送り風景。
とってもいい披露宴だったのが伝わってきます。
担当のウェディングプランナーは中野京子です。
新婦さんのお友達のみなさまと一緒に♪
はるばる各地からお集まりいただきました。
とっても仲の良いご両家です。
山さんのお父さまは「先方のお父さんと、とても仲良くなって、
弟のように思える!」と、嬉しそうにおっしゃっていました。
わかりにくいですが、肩を組んでいらしゃるんですよ!
ご両家が、ますます繁栄されますように☆
こらから秋の行楽シーズンを迎えますが、八松苑のお弁当を持って、
お出かけしませんか?
幕の内弁当は、1,575円からご予算に応じてお作りします。
写真は、松茸ごはんとお刺身入りの、ちょっとゴウカなお弁当で
価格は2,100円。
お持ち帰りのできる、使い捨て容器です。
内容と価格を変えずに、回収する容器でもご用意できますよ。
ふたを閉めるとこんなカンジです。
朝9時には仕上がりますので、その時間に取りにいらっしゃって
そのまま小松インターや小松空港へ・・・、ということも可能です。
もちろん、ご自宅や集会場所への配達もできますよ。
八松苑のお弁当で、秋の日の楽しいひとときをお過ごしくださいね♪
20日から彼岸入りして、明日はお彼岸の中日です。
おはぎをお供えしましょう☆
それにしても、例年より暑い日々が続いたと思っても、この時期には
ちゃんとヒガンバナが咲きますね。
なんだ毎年、こんなことを言っているような気がしますが・・・。
でも、ホントに自然のチカラには驚かされます!
八松苑の前の公園では、本館の前あたりに彼岸花が群生して
ちょうど今が満開♪
公園の中で、赤い花はひときわ目立ちます。
八松苑へ秋のお花見にいらっしゃいませんか?
先週、八松苑・新館1Fアンフルールでご披露宴をされた
新郎新婦さん、ゲストの方と記念撮影中です♪
左側の女の子、この直後に「グ〜ッ!」をしてくれました。
ビックリするくらい上手でしたよ!
とってもステキな新郎新婦さんです。
ご結婚おめでとうございます♪
華やかなヘア装花とブーケが、いいアクセントになって☆
おとなっぽい黒のドレスがお似合いです。
新郎さんのグレーのタキシードと並ぶと、それぞれの衣裳が、
お互いをさらに引き立てあいます。
後ろ姿も気になります。
新婦さんって、どんな角度から見てもキレイですね♪
八松苑では、お客さまの送迎を無料サービスしています。
新館・駐車場の横にある車庫に、八松苑バスが4台!
週末になると、4台全てフル活動しているので、能美・小松市
在住の方はこのバスをよく見かけるのでは?
八松苑のお部屋が満室の日は、バスが足りずレンタカーや
タクシーも利用しています。
ところで、今日9月20日は「バスの日」☆
日本で初めて、京都市で乗合バスが走り始めた日で、
毎年「バスの日」にイベントが行われる地区もあるそうです。
これは、能美市コミュニティバス「のみバス」です。
運賃は一律100円で、能美市内を運行しています。
パステルカラーのかわいいバス、目立ちますね。
「地球温暖化防止のためにも、なるべくマイカーを避け
公共交通を利用するようにしましょう」と時刻表の表紙に
書いてあります。
でも、八松苑の近くを通る「根上地区B中ノ江方面コース」は
2〜3時間に1本しかなく、なかなか利用が難しいです。
先日、お問合せのあったお客さまも、お時間が合わなかった
ようです。
ガソリンが高騰しても、駐車料金のかからないこの辺りでは
車の便利さは手放せないですね。
こちらは渋谷区のコミュニティバス「ハチ公バス」です。
運賃は100円均一(大人・子ども同額)。
ネーミングがかわいい「春の小川ルート」は、
唱歌「春の小川」のモチーフとなった河骨川が流れていた
富ヶ谷を通って、初台、 本町、笹塚を循環します。
私が学生時代に住んでいた所で、懐かしいです♪
他に「神宮の杜(もり)ルート」「夕やけこやけルート」が
あります。
「目的地へ行くこと」より「バスに乗って景色を眺めること」を
目的に、バスに揺られてのんびりした時間を過ごすのも
楽しいかもしれませんね☆
先週、八松苑のご披露宴は、
太鼓チーム「打族(だぞく)」のみなさんによる余興が
ありました。
お客さま達、全員そちらの方を見入っています♪
この文字、手彫りだそうです!
ロビーで搬入の際に、写真を撮らせてもらっていると
「運んでいる様子より、演奏しているところを撮ってよ」
とのことで、会場へ♪
とっても迫力があり、感動します。
打族さんは、八松苑によくいらっしゃることがあって、
以前にもブログに登場していただきました。
演奏後のごあいさつも、ビシッと決まって。
カッコイイです☆
会場の中が一体となって盛り上がった後、
お嫁さんがお母さまのお手引きで、お色直しへ。
とっても和やかな、いいご披露宴でした。
おめでとうございます♪
八松苑の近くにある田んぼは、黄金色の稲穂がとってもキレイです。
でも、台風13号が接近中ということで、農作物は心配ですね。
午後8時50分現在、今の位置は御前崎の南南西あたりだそうで、
東京はかなりの雨らしいです。
明日は、能美市根上地区の「浜小学校」「福岡小学校」の運動会。
たくさんの「てるてるぼうず」が、明日晴れるのを祈っています☆
こちらは道路を挟んで向かい側、稲刈りの終わったたんぼです。
まさに、秋らしい風景☆
秋といえば、スポーツの秋・・・。
昨日、マリナーズのイチロー選手が、「8年連続200安打」の
記録を達成しましたね!
気持ちと体を維持し続ける精神力は、スゴイと思います。
スポーツをしていると、ケガや故障はつきものですから。
実は、バスケットをしている娘が小指を脱臼してしまって。
薬指に固定すれば、なんとかバスケはできるのですが、
ピアノが弾けない・・・。
そう、頑張って練習していた合唱コンクールの伴奏が無理★
めったに涙を見せない彼女は、それが悔しくて泣いていました。
これから成長していく中で、順調すぎるより、いろんな挫折や痛みも
経験して、乗り越える力をつけていってほしいです。
八松苑センテレオで撮影中なのは・・・。
ブライダルフェアのモデルをしてくださったおふたり。
今日はありがとうございます!
披露宴当日のドレスはシックな感じなので、
こんなかわいいドレスを体験できるのはフェア
ならでは、ですね。
リボンやビーズやフリルがたっぷり・・・♪
もぎ披露宴会場では、新郎さんのお母さまが
このドレス姿を、とっても喜んでくださいました。
フェアのお客さまにも、ゆっくりご覧いただきました。
ドレスのお問い合わせは、ブライダルハウスことぶきさん、
または八松苑ブライダルプランナーまで☆
八松苑では、結納のあとのお食事をするだけでなく
結納品の受け渡しをされる方もいらっしゃいます。
簡素化が進む時代だからこそ、昔からのしきたりを
守り伝えていくお手伝いができるのは嬉しく思います。
「結納」の語源は、両家が婚姻関係を結ぶための宴席で
飲食するために、男性側が持参した酒・肴を意味する
「結いのもの」からきているそうです。
結納品の内容は地域によって違いがあります。
石川県では、正式には九品目がそれぞれ白木の
献上台に載せられます。
これは、「御仏前」と「御神前」です。
水引の鶴が、華やかさと慶びを表していますね。
県外など遠方の方とのご結納では、コンパクトに
持ち運びのできる「結納飾りセット」もあります。
ご予算や、品目のチョイスもご相談にのりますので、
その際は、八松苑の大谷部長までご連絡を!
石川県では、結納品の他にご本人や家族の方への
記念品も同時に贈られます。
昔は、帯地や着物地などの絹織物が贈られましたが、
最近ではワイシャツ生地や時計など、多様化している
ようです。
平安時代に天皇家から始まり、公家や武家の制度
である結納の儀式が、江戸時代には富裕な商家や
農家も行うようになり、一般庶民へ普及するのは
明治時代になってからだったそうです。
結納の席では、婚約指輪の贈呈も行います。
絶好のシャッターチャンスですので、出席者の中の
どなたかに、前もって撮影をお願いしておきましょう♪
この結納の儀式が終わると、晴れて「婚約者」として
公私共に認められます☆
小松市日用町にある「苔の園」へ行きました。
粟津温泉から車で10分ほどの所にある、
知る人ぞ知る穴場な名所☆
蛍の出る頃にNHKの取材があったそうで、
来年の元旦にテレビで紹介されるそうですよ。
入場料は500円。
中に入るとヒンヤリして、外より少し気温が低いです。
順路に従って、道路を隔てた神社の方へ。
せっかくなので参拝します。
川のせせらぎが、よりいっそう涼しげです。
9月になっても夏日になるこのごろ、気持ち
いいですよ。
いろんな種類の苔やシダ類がありました。
それにしてもミゴトな苔ですが、管理やお手入れが
大変でしょうね。
八松苑の小さな中庭だけでも大変なのに・・・、と
感心します☆
春夏秋冬、それぞれの景色が楽しめそうです♪
先日の八松苑ブライダルフェアのウェルカムボ−ドです。
増チャンと富井チャンの合作☆
芸術の秋っぽく、ア−トしてるでしょ?
お客さまの手づくりウェルカムボ−ドの参考になるよう、
これからも頑張って作成しますので、お楽しみに♪
今回の八松苑ブライダルフェアのイベントは
パーソナルカラー診断です。
ひとりひとりの肌や目などの色、自然との調和、
彩度や明度などから、その人に一番似合う色、
「自分らしさ」を表現できる色を、プロのアドバイザー
がみつけます。
今朝の北陸中日新聞の「加賀」16面に、記事が
載っていますので、ご覧になってくださいね♪
自然光が当たる場所で、診断中です。
お客さまも興味がある方が多く、順番待ちに・・・。
お似合いの色は、どんな色でしたか?
こちらは試着体験用のドレスです。
暖色系と寒色といろいろ揃っていますが、みなさん
必ずこの前でしばらく悩んでいらっしゃいます。
カラー診断の後は、選びやすくなったのでは?
毎回フェアでは、ネイル体験やハンドエステ体験も
できますので、いろいろ試してくださいね♪
9月14日は、あちこちで秋祭りがありましたね。
この日は、八松苑のお隣の高坂町もお祭りでした。
女子のお神輿(みこし)が早朝から町内外を練り歩き、
男子の獅子舞が1軒ずつ家を廻ります。
毎年、獅子が新館ロビーから階段を昇って3階まで
行ってくれます。
走ってますねぇ・・・。
どんなに早いか、よくわかります☆
披露宴会場に乱入したこともあるんですよ!
その時は、お客さまも大喜びでした。
しばらくして、かけ降りてきました。
中高生、元気いっぱいです♪
こんなにたくさんの人数が、獅子の中に入っています。
階段の途中で転ばないのが不思議なくらい☆
お疲れさまでした。
夜は、高坂公民館前のテントの屋台で楽しんでくださいね♪
ちなみに八松苑のある下ノ江町の秋祭りは、1ヶ月後の
10月12日です☆
12日(金)からの4日間、「日本女子プロゴルフ」が
片山津ゴルフクラブ・白山コースで行われています。
そのため、夕方の片山津インターから小松インター
方面への道は大渋滞★
そういえば、加賀市のレストランで藍ちゃんが食事を
していたそうです♪
今夜は、大聖寺で「十万石まつり」の花火大会もあって
加賀市はニギヤカですね!
今日は八松苑にも、たくさんのお客さまがいらしてます。
自動ドアが開いたときに、お客さまと一緒にロビーの中へ
とびこんできたのは・・。
とっても大きな、バッタです!
こんな大きいバッタは初めて見ます。
でもこの大きさ、女子にはかなり恐い存在感・・・★
西サンに頼んで、前の公園へ戻してもらいました。
今日から3連休の方も多いと思いのではないでしょうか。
八松苑では、この連休はまさに秋のブライダルシーズン
を満喫する毎日です☆
今日はチャペル式と神前式、ご披露宴などで賑わって、
明日は、「実りの秋・ときめきブライダルフェア」が、
明後日は、すでにご成約の方への内見会です。
毎日、様々なカタチのウェディングを体感できますよ♪
ちょっと気になる方は、ぜひ遊びにいらしてくださいね。
写真の卓上花は、先週のご披露宴のもの。
花・ガラスと、同じ素材を使っていますが、器と見せ方が
違うとこんなに印象が変わります。
初秋とはいえ、まだまだ蒸し暑いこの時期は、お花が
活き活きとするような、こんなサワヤカなアレンジも
素敵ですね。
八松苑では、各会場にカラオケのご用意が可能です。
料金は土日祝は一万円、平日は無料でサービス♪
通信カラオケなので、最新の曲が入っていますよ。
歌う方も聴いている方も、楽しそうです☆
義理の兄弟で歌ったり・・・。
ご夫婦で歌ったり・・・。
よく似ているといわれる伯母と姪で・・・。
いつもと違った表情が見られて、新鮮ですね!
9月に入ってから、八松苑に運動会用のお弁当の注文を
たくさんいただいています。
ありがとうございます♪
天候によって、当日できるか雨天順延かわからなくて、
お弁当の用意にも気をもみますね。
朝からいいお天気で、まさに運動会日和の今日は、
能美市根上中学校で運動会がありました。
全ての競技が終わって、ラストの種目フォークダンスです。
このフォークダンスって、ドキドキしましたよね!?
今日の運動会は、黄団が総合優勝しました。
おめでとうございます!
今日までの準備や練習、そして当日の緊張や興奮・・・。
本当に、みなさんお疲れさまでした☆
先日、ヤギを見ました!
ここは、どこだと思いますか?
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが・・・。
小松市のパン屋さんのガーデンに繋がれています。
ここは、うちの娘が親しくさせてもらっているゆうこさんの
弟さんのお店です。
以前は北浅井町にあったのですが、移転したとのことで
新しいお店へ初めて行ってみると、ヤギがいて!
最初は驚きましたが、そばに寄ると「メエ〜」と鳴いて
とってもカワイイです。
パンを買う以外にも、楽しみができました。
八松苑でも、お客さまにお料理を召し上がっていただく
だけでなく、他の歓びやサプライズを楽しんでもらいたい
と思います♪
慶応年間から食にこだわり、八松苑として生まれ変わってから30年。料理を通じて地域の人々が集う記念の日々を彩ってきた八松苑は、一つの区切りを迎え、新たなステージへとステップアップの一歩を踏み出します。
一つの家族の誕生を記念する晴れの日・結婚式をはじめ、一生のうちにはさまざまな節目があります。
例えば、赤ちゃんの健やかな成長を祝い、一生食べ物に不自由しないようにとの願いを込めて行われる「お食い初め」。赤ちゃんが誕生してから百日を過ぎたころに行われ、「百日祝い」「歯固め」などとも呼ばれるこの儀式には、輪島塗や山中塗でできた地元ならではの新しい膳や器を使い、親しい身内とともに新しいいのちの誕生を祝います。
赤ちゃんが生まれる前にも、安産を祈り、生まれてくる子が丈夫に育つようにとの願いを込め、「コロコロ団子」という餅を配る習わしが石川県にはあります。そしてひなまつりや端午の節句などの行事、七五三や入園、入学、卒業、成人式、就職などを経て、一人ひとりが、新たな家族をつくる準備を進めていきます。
結婚したふたりは、一年目の紙婚式から五年目の木婚式、二十五年目の銀婚式、五十年目の金婚式へと互いの絆を深めていきます。
その間には、初老の祝いや還暦、古希(七十歳)、喜寿(七十七歳)、傘寿(八十歳)、米寿(八十八歳)、卒寿(九十歳)、白寿(九十九歳)と年齢を重ねていくごとの節目を迎えます。
一方では、家を建てるときの地鎮祭や棟上式、新築祝いなどといった行事を経験することもあるかもしれません。長い人生のうちには、ひとつのいのちを偲ぶ法要を営むこともあるでしょう。また、新年会や忘年会や同窓会など親しい仲間が集まる機会もあるでしょう。
こうして人が集う記念の日に、「食」を通じておもてなしをするのが八松苑のスタッフたちです。旬の素材を見極める目はもちろん、一つひとつの料理に込められた意味、南加賀ならではの習わしなどについて、これまでに培ってきた経験を生かし、記念日の想い出に花を添えるのが料理人やウェディング・コンシェルジュたちなのです。
こうした節目の行事には、その土地ならではの伝統があり、食文化があります。長い間、南加賀の地に腰を据えて知識と経験を蓄えてきた八松苑は、一つひとつの風習に込められた意味や願いをふまえたうえで、地域の人々とともに、その場限りではない、時には数世代に渡る付き合いを築いてきました。
「世界一幸せな国」と呼ばれるヒマラヤの王国ブータンでは、GNP(国民総生産量)ではなくGNH(国民総幸福量)の高さを国の目標にしているそうです。時代とともに豊かさの物差しは変化してきています。10周年を機に、いま一度原点に立ち返った八松苑の坂井浩明社長は、次のように語ります。
「豪華さや華やかさは、確かにひとつの目安にはなりますが、それが必ずしも食の豊かさや人生の幸せにつながるとは限りません。私たちスタッフは、地域の皆様の人生の大切な機会に立ち会わせていただく立場にあります。だからこそ、その場の華やかさに踊らされるのではなく、本当の豊かさとは何かを考えながら、一人ひとりのお客様に関わっていきたいですね。そのためには、この土地ならではの食文化や伝統行事に今まで以上に誇りをもって残し伝えていくことが必要だと思います。地域の皆様が豊かな人生をお過ごしになるためのお手伝いをするのが、私たちの役割です。体によく、皆様においしいと喜んでいただける料理をお届けするという基本姿勢を守りながら、時代に合ったビジョンを柔軟に描いて地域に貢献していきたいと思います」
あのときも、これからも…想い出のすぐそばに。八松苑は、心を込めたもてなしで、地域の人々の人生に豊かな彩りを添えていきます。
(ファーボ2008年7月号掲載)
祝い事や法要など人生の折々に彩りを添えてきた食文化。その土地ならではの料理には、地元でとれる食材とそれを生かす人の知恵によって育まれてきた風土の恵みがいっぱいに詰まっています。
誕生して30周年を迎えた八松苑の前身は、仕出し屋です。歳時記にまつわる行事にも、お祝い事や法要にも、人が集う場には、必ず料理があります。そのような場に登場する華やかな料理や寿ぎの意味を込めた一皿一皿、または故人をしのぶ思いを重ねた品々を、郷土の食材を使い、風習をふまえて作り続けてきたのが八松苑なのです。
季節や人生の節目の行事が次第に自宅で行われなくなって公共の施設や式場に移ったのに伴い、八松苑も専用の場を設けて食をふるまうようになりました。先にハードがあったのではなく、料理をよりよい環境で味わってもらうための場を設けたということです。ですから、結婚披露宴に関して言えば、レストラン・ウェディングの先がけでもあったのです。
食のプロとしての姿勢は、三十周年を迎えてさらに深まり、結婚式場「センテレオ」の婚礼料理の献立も、より季節感や素材感を取り入れたものを提供しようと準備が進められています。ブライダルメニューというと、ややもすると決まりきったパターンの料理が並ぶことになりますが、春夏秋冬の移ろいに合わせ、時季に合った品々をメニューに加えていくという試みです。
地場でとれたての旬の食材を使うことで、地元からのゲストは地域の食材の魅力を改めて味わうことができますし、遠来の参加者も北陸ならではの旬を楽しむことができます。いわゆる「宴会料理」とはひと味違う、季節感にあふれた一品一品でのもてなしは、招かれた人の顔がほころぶような、料理のおいしさそのものが披露宴の演出となるような、晴れの日にふさわしい心のこもったエッセンスとなるでしょう。
顔の見える提供者から素材を仕入れるというのは、「八松苑」という名がつく以前からの、変わることのないこだわりです。現在も、八松苑の坂井浩明社長や川田義明料理長が、朝早くから市場へ足を運び、自分の目で素材を見極めるのは、このためです。
ここ数年、食の安全性や信頼性が大きく揺らぐような出来事が次々と世間を騒がしていましたが、顔の見える生産者や提供者から仕入れた素材で、ごまかしのない料理をつくっていれば、そうした問題とは無縁でいられるはずなのです。
八松苑が開業三十周年を機にスタートさせた生ゴミのリサイクルは、環境に配慮することで地域の一企業としての在り方を考えるとともに、究極の「顔の見える提供者」のもとで素材を育てることにもつながっています。
バイオ菌によって天然肥料化された生ゴミは、自家栽培の畑で利用され、畑では坂井社長の母親である先代夫人が、心を込めて一つひとつの野菜を育てています。そうして育った栄養価の高い地物は、八松苑の食卓にのぼります。生ゴミとなった部分があれば、再び土に戻って肥料として次世代の野菜を育みます。旬の食材をより提供場所に近いところで手に入れることは、健康によいだけではなく、新鮮で風味もよく、食材を運ぶためにかかるフードマイレージも少なくてすむという長所につながります。
こうした取り組みや旬の素材の話題は、八松苑公式ホームページにつづられるスタッフブログからもうかがい知ることができます。
八松苑が手がける数々の試みは、長い間、おいしくて安全な旬の味わいを提供し続けてきた土台があるからこそ叶うことです。素材を提供する人の顔が見えて、食べる人の顔がすぐそばに見えるからこそ、食へのこだわりは揺るがないのです。
(ファーボ2008年6月号掲載)
現在の日本では、チャペルや神殿で神に愛を誓う挙式スタイルがほとんどですが、夫婦になるふたりが列席者に愛の誓いをたてる「人前式」も次第に増えてきています。
人前式は、神前式や仏前式、キリスト教式とは違い、列席者のみなさんが立会人・証人となって式が進められるのが最大の特徴です。特定の神仏ではなく、日ごろお世話になっている方や親しくしている方など、身近な人々に永遠の愛を誓うのです。
人前式には特別な決まりごとはないので、セレモニーを自由に組み立ててアレンジすることができます。会場や衣装は和洋を問わず、屋外での挙式も可能です。あこがれの衣装をまとうことができるうえに、自分たちの門出にふさわしい会場を選べるので、思い描いた通りに空間をつくっていくことができます。
式の中には、さまざまなアイデアを盛り込むことができます。たとえば、「ブーケ・プロポーズ」。花嫁が持つブーケと花婿が胸にさすブートニアには、次のような由来があります。
その昔、ヨーロッパで、ある男性が思いを寄せる女性のもとへ向かい、野に咲く花を摘んで集めた花束を手に結婚を申し込んだところ、女性はプロポーズを受け入れる印として、花束のうちの一輪を男性の胸にさした、というエピソードです。
この由来を再現したのが「ブーケ・プロポーズ」です。列席者の方々にあらかじめ手にしていただいた一輪一輪の花を新郎が集め、花束にして新婦に捧げると、新婦は一つの花を彼の胸にさすというセレモニーです。
こうした儀式に、指輪交換や結婚宣言、誓約書への署名、誓いのキス、三三九度などを組み合わせて、人前式が成立します。誓約書への署名や挨拶、結婚成立宣言などは、立会人代表が務めるのが一般的です。
新郎新婦退場の際にフラワーシャワーやシャボン玉などで見送る演出も取り入れることができますし、BGMの選曲も自由です。このようにふたりのアイデアを取り入れたオリジナルの挙式をつくりあげることができることと、列席者との距離が近いことが人前式の魅力です。
人前式では会場の雰囲気が鍵を握りますが、八松苑では多様なスペースを備えているので、さまざまな希望に沿うことができます。
大人のリゾート空間をイメージするなら、「センテレオ」でガーデン挙式や披露宴を。本館では花嫁のれんを演出に取り入れるなど、和のテイストを生かした式も。ふたりの工夫が詰まった挙式は、晴れの日を一層思い出深いものにすることでしょう。
※写真は模擬人前式で撮影したものです。
(ファーボ2008年5月号掲載)
今では「結婚式や披露宴は日中に行われるもの」との思い込みが浸透して、婚礼のスタンダードになっていますが、挙式や披露宴が日中に行われるようになったのは、自宅での祝言が、結婚式場での挙式や披露宴へと移るようになってからのことです。戦前の日本では、ナイトウェディングが主流でした。
当時は、午前中に婚礼道具が嫁ぎ先へと運び込まれ、夕刻から花嫁衣装に身を包んだ新婦が輿入れしました。ろうそくの火が灯るのは夜のとばりが下りるころです。新郎と新婦は燭台の炎が揺らめくなか、両家の人々に見守られながら三三九度のちぎりを交わし、ふたりの縁を祝うとともに両家の絆を深める宴は、夜半まで続けられました。まさに「華燭の典」です。
黄昏どきというのは、花嫁が一日のうちで、最も映える時間です。太陽の陽ざしが影をひそめ、道を行く人が「誰そ彼」と見分けもつかなくなり始めたころにこそ、装いの白は清楚さを一段と増し、紅をさした花嫁の表情が美しく際立つのです。
結納であれば、午前中に新郎側から新婦側に結納の品々を納め、その後食事をするということはありましたが、婚礼については、午前中からの挙式や日中の披露宴は、戦後の日本に生まれた風習のようです。
夕刻が花嫁を美しく見せるのもナイトウェディングの大きな魅力ですが、実は、列席者にとっても、週末の夜は心にゆとりが生まれるひとときであり、ゆったりとふたりの門出を祝うことができるという長所もあります。
金曜や土曜の夕刻から挙式や披露宴が行われれば、仕事を終えてからの列席も可能ですし、装いの準備にも余裕が生まれます。遠方から列席される方であれば、翌日に観光がてら金沢などに足を伸ばすこともできます。また、日中に行われる婚礼とは異なり、本来夕食やお酒を味わう時間に披露宴があるわけですから、祝杯をあげながら、夕食を兼ねての時間を過ごすことができます。
どこかしら開放感があり、心に落ち着きを感じられる週末の夜は、新郎新婦が心ゆくまで列席者とふれあうのにふさわしいひとときなのです。
昼と夜とでは、屋外も屋内も、まったく違った表情を帯びます。燦々と輝く太陽に照らされ、青空に白い衣装で鮮やかな花びらのフラワーシャワーを浴びるのも素敵ですが、夜でなければできない演出もまた、人の心を惹きつけてやみません。
例えば、キャンドルの灯り。屋外でのキャンドルによる演出は、日中では叶いませんが、夜のとばりが下りた後であれば、揺らめく炎が幻想的なシーンを生み出してくれます。昼には姿をひそめている月や無数の星を風景として取り入れるということも可能でしょう。おごそかな雰囲気を増したチャペルでの挙式後、フラワーシャワーの代わりに、ライトアップを生かしたサプライズ的要素を取り入れるのも一興かもしれません。光に照らされる緑を借景にディナーをともにするのも、その場に居合わせた人々との絆を深めてくれそうです。
八松苑が備える多様な会場は、がらりと雰囲気を変えて二次会を開催したいというカップルにも打ってつけです。和のテイストの濃い本館で挙式・披露宴を行った後に、大人のリゾート空間をイメージした「センテレオ」で洋風の二次会を開くというパターンも可能ですし、その逆のパターンもしかり。
こうして見てみると、ナイトウェディングは、花嫁が美しく見えるばかりではなく、日中とは異なる演出で晴れの日が印象づけられ、ゲストの方々も有効に時間を使えるなど、魅力がたっぷりです。
夜空に浮かぶ数えきれないほどの星と月明かりに祝福される、夕刻からの挙式。昔ながらの風習をもとに、夕景を生かした演出を取り入れれば、今までに出会ったことのない「現代の祝言」の形が見えてくるかもしれません。
(ファーボ2008年4月号掲載)
結婚を決めたふたりにとって、挙式や披露宴は人生の一大イベントです。ふたりを支えてくれるゲストの方々を心を込めてもてなす晴れの日は、これから始まる幸せな結婚生活の鍵となります。
ふたりを温かく見守り、助けが必要なときには手を差しのべてくれる応援団は、新生活をスタートさせる新郎新婦にとって欠くことのできない存在です。もちろん、当日式場に足を運んでくれるゲストだけではなく、さまざまな形でふたりの門出を祝う人々も応援団の一員であることに変わりはありません。
これまでふたりを支えてきてくれた人々とのお付き合いを大切にするとともに、新しく出会う人々とのつながりをよいものにしていくことは、ふたりにとって重要なことです。それは、ふたりの幸せを想うご両親にとっても同じように大切なこと。それでも、若いふたりが、幅広い層の方々をもてなすには戸惑うことも多く、気づかないことすらあるかもしれません。だからこそ、八松苑では、挙式や披露宴に向けて、ふたりが親御さんと共に歩む「六人七脚」の精神を重んじています。
小松市にお住まいの宮本英勝さん・多美子さんご夫妻のご長男・たつ辰のり儀さんは昨年六月、八松苑で挙式・披露宴を行いました。新婦のまいさん(旧姓・北川)のご一家とは、家族ぐるみでのお付き合いが長く、婚約時にはすでに両家の間でよい関係が築けていたため、式場選びや主な段取りはほとんどふたりが中心となって進めたそうです。
そんななか、英勝さんご夫妻にとって、ご商売上のつながりがある方々の品々を引出物などに取り入れることができたことは、予想外の喜びだったそうです。地元でご商売をする以上、取引先の方々やお客様とのつながりは欠かせないもの。ご長男が結婚されると知って、お祝いの気持ちを込めて品々を提供したいと申し出があればなおさらのことです。
ご長女のご結婚の際は、金沢市内で挙式・披露宴を行ったため、そうした融通が効かなかったのですが、八松苑では地元ならではの事情をすんなりと理解してもらえたことで、お祝いをしてくださる方の想いを無駄にせずに済んだことが、「親としてうれしかった」と当時を振り返ります。
東京にお住まいの辰儀さんは何度かの打ち合わせのほかは、ウェディング・コンシェルジュの中野京子さんと電話でやりとりをして、ご両親に細かく内容を報告してくれたため、英勝さんと多美子さんは、ほかに料理を一品増やすことを提案したほかは、特に口をはさむこともなかったといいます。
「料理もおいしく好評で、全体の雰囲気もよく、みなさんに『こんなにいい結婚式、めったにない』と喜んでもらえました」(英勝さん)。「中野さんには本当にお世話になりました。スタッフの方がしっかりしているので、安心感がありました」(多美子さん)
結婚後、夫婦として初めて新年を迎えるにあたって、結婚式の列席者やお祝いをくれたみなさんに年賀状を出すように辰儀さんにアドバイスしたのも、英勝さんと多美子さんの親心。ふたりの幸せを願う、まさに六人七脚の歩みです。
八松苑では、まだ互いの家へのあいさつをすませていないカップルが訪ねてきたときは、あいさつのときのポイントなどもアドバイスすることもあります。それも、経験を重ねてきたウェディング・コンシェルジュならではの親心の表れです。
「我が子が新しい家庭を築くなら、結婚したあとに、ご家族のみなさんにかわいいがってもらい、よい人間関係を築いてほしいというのが親としての自然な気持ちでしょう。我が子が新しい家庭を築くスタート地点に立つ結婚式は、親として子どもにしてあげられる最後のつとめ。親御さんとしても悔いのないような、温かい挙式や披露宴になるよう、カップルと親御さんでよく相談しながら準備を進めてもらえるといいですね」(坂井浩明社長)
家庭を築いていくのは結婚するふたりですが、その道のりには周囲の人々の支えが欠かせません。少なくともスタートラインに立つまでは、親御さんと共に歩んでいくことが、幸せな将来のためのとっておきの秘訣のように思えます。
八松苑スタッフが夏休みをとるこの時期は、いろんな
土地のオミヤゲが集まります。
こちらは、アメリカ・ミズリー州から!
イロイロあってどれにしようか、みんな真剣に迷っていました。
アメリカからのオミヤゲは、もう1箱いただきました。
きれいにラッピングされて、バレンタインのようです。
外国のチョコレートは、味が濃くて圧倒的な存在感♪
これは、新潟から。
以前、八松苑で結婚式をされた方のご実家が新潟県で、
結婚式当日に、担当のウェディングプランナーにオミヤゲに
くださいました。
それが、あまりの美味しさで!
新潟へ出張に行く方にお願いして、買ってきてもらいました。
味は、「チーズ」の他に「えび」「ブラックペッパー」「チリ」
など7種類あります。
塩の効き加減が絶妙・・・☆
他に、季節限定の味もあるようです。
それから、東京みやげでオナジミの「東京ばな奈」シリーズ、
最新作の「アイとサチ」です。
漢字で書くと、「愛と幸」。
八松苑にぴったりなネーミングということで、いただきました!
みなさん、ありがとうございます。
いろんな場所や、たくさんの想いから元気をもらって、
お仕事に励みます♪
加賀友禅の色合いも鮮やかな花嫁のれんや「日・月・山・海・里」の恵みを表した五色生菓子など、石川の婚礼は、この地ならではの文化が花を添えて寿ぎの気持ちを映し出します。
一口に石川と言っても、加賀、能登、金沢という地域ごとの違いもあり、それが文化の豊かさの礎ともなっています。結婚式・披露宴のスタイル自体は多様になったとはいえ、その土地その土地の味わいが薄らいでいくなか、全国的に見れば画一化の傾向にあります。旅に出ても見なれた光景が広がっていればつまらなく感じるように、風土が息づいていない地域は、ちょっぴり味気ないものです。
細長い能登半島は、海に囲まれ、山から平野へと時には険しく、時にはなだらかに連続線を描き、傾斜に沿って流れる幾筋もの川もまた、流域に恵みをもたらします。古くからの営みに加え、金沢では尾張の流れを組む文化が芽吹き、能登では大陸からの文化が流れ込んできて地域のことばや祭りに溶け込んでいます。こうしたバラエティー豊かな要素が融合され、培われてきたのが石川の文化であり、人生の大きな節目である婚礼にそのエッセンスが集約されているとも言えましょう。
婚礼には、さまざまな世代や層の人たちが集います。新たに縁を結ぶことになった人々が一堂に会する場では、お酒や料理はコミュニケーションをとる手段としても欠かせないものです。特に、昔ながらの石川の婚礼においては、料理が演出そのものであったとも言えます。
加賀百万石では、料理の膳を変えて、昼夜を通して祝言が行われたと言います。
午前中に婚礼道具が嫁ぎ先へと運び込まれ、黄昏どきになると燭台にろうそくを灯し、両家の人々が見守るなか、新郎と新婦が三三九度の契りを交わします。そして、料理を中心とした宴が始まるのです。
八松苑の先代が戦前に再現した加賀の婚礼料理の献立を見てみると、少なくとも四、五時間を宴に費やしたことが分かります。地元でとれる海の幸、山の幸、野の幸をふんだんに盛り込み、もてなすことこそが、主催する側の心意気でもあり、新郎の側は、娘を送り出す親御さんへの最大限の敬意と感謝を込めて、料理を準備したのです。
美的にも味覚的にも十分なもてなしをもってふたりの門出を祝い、両家の繁栄を祈った、当時の祝言。八松苑の坂井浩明社長は、本来、結婚式というものはそういうふうにあるべきだと考えています。
「招待される側に県外の人が多いのであれば、北陸ならではの料理や文化を味わってもらうのがよいのではないでしょうか。地元の方が多いのであれば、ふだん食しているものではあるけれど新しい発見があるようなものをお届けしたいと思います」
もちろん、料理を引き立てる器ひとつをとっても、石川県には輪島塗や九谷焼をはじめとする伝統工芸が息づいています。和のテイストを加えた、そうした演出も、現代に生きる人々にとってはかえって新鮮に感じられるものかもしれません。
先代が再現した婚礼の献立は、八寸膳に始まり、会席膳の一之重、二之重、三之重が続き、さらに本膳がつながります。持ち帰り用のお土産として渡した引出物(中蓋、小蓋)を含め、どのような演出にも勝る品々が、寿ぎの名とともに連なっています。
先人たちが築いてきた風土文化、地域にあるものを大事にしていくことは、八松苑の創業以来変わらぬ姿勢です。坂井社長は「北陸にはこういうおいしいものがあるということが宴席の話題にあがることで地域の豊かさ、もてなしをつぶさに感じることができる。そんな北陸の婚礼を見直してみることが大切なことだと思います」と語り、現代ならではの新たな婚礼の形を追求しています。
(ファーボ2008年2月号掲載)
八松苑では、ふたりの幸せのお手伝いをするスタッフを「ウェディング・コンシェルジュ」と呼びます。「プランナー」ではなく「コンシェルジュ」と呼ぶのは、彼らが挙式・披露宴のためだけの役割を担うわけではないからです。
結婚を決めたカップルと出会った日から挙式当日までの長い期間、コンシェルジュは縁あってふたりと共に晴れの日に向けての準備を進めることになります。自らもコンシェルジュを務める坂井浩明社長は「私たちの最大の願いは、おふたりが幸せになってくれること。夫婦として仲良く添い遂げていただけるよう願いながら、結婚式と披露宴を通しておふたりをサポートすることが大事だと考えています」と思いを語ります。八松苑のコンシェルジュが思い描くゴールは、周囲の人々に温かく見守られながら仲睦まじく暮らすおふたりの将来の姿なのです。
媒酌人(仲人)を設けないスタイルが増えている近年、両家が縁を進めていく中で、コンシェルジュは媒酌人に代わる潤滑油的な存在として結婚式や披露宴の方向性を取りまとめ、サポートする役割を求められるようになりました。
ふたりが晴れの日を迎えるまでには、それぞれのご両親へのあいさつをはじめ、両家の顔合わせ、結納などのプロセスをたどります。金銭的な問題の話し合いも生じますし、地域的な慣習に関する知識も必要になってきます。
ふたりにとってもご両親にとっても初めてのこと、知らないことが多く、こうした場合は、親御さん世代の目線で物事を見ることができるベテランのコンシェルジュの経験や知識が頼りになります。一方、若いカップルと同世代のコンシェルジュは、ふたりと価値観を共有することができ、豊かなアイデアや提案を生み出す感性を持っています。
八松苑では、ベテランと若手のコンシェルジュがペアになって一組のカップルを担当するのが特色です。「経験」と「感性」の両輪で、ふたりはもちろん、ご家族やゲストに喜んでもらえるおもてなしを手づくりしているのです。
コンシェルジュを務めて八年目を迎えた中野京子さんが大切にしているのは、ふたりの思いや希望を丁寧に引き出すことです。初めて結婚式場を訪れ、何を聞いていいかも分からないふたりの気持ちをほぐしながら、話し合いを重ねる中で晴れの日のイメージをつくり上げていきます。
11月25日に挙式・披露宴を行った朝本和裕さん・裕子さん(旧姓・下出)の場合、和裕さんが裕子さんに内緒で、歌をプレゼントするというサプライズを企画。こっそり練習を重ねる新郎を支えていた中野さんの胸に、披露宴で思いを込めて歌う和裕さんと新郎を真っすぐ見つめながら聞き入る新婦の姿が、深く心に刻まれました。
こうした印象的なシーンが、コンシェルジュの活力源となります。数々の挙式・披露宴を手がけてきた中野さんですが、「一組一組にとっては一生に一度の大事な晴れの日。その日その日が感動です」と新鮮な気持ちを失うことはありません。
スケジュール調整や余興をするゲストとのやり取り、ハプニングへの対応など、コンシェルジュは当日も大忙しで、とっさの判断をしなければならないこともしばしばです。それでも、本人や家族からの「いい結婚式になった。ありがとう」の一言で、疲れは吹き飛んでしまうそうです。
ふたりの間に産まれた赤ちゃんの顔を見たり、誕生にまつわる行事を手がけたり、カップルの兄弟の挙式・披露宴を担当するなどして、長いお付き合いが続くのも、地域に密着した八松苑のコンシェルジュならではの姿です。
「コンシェルジュは、幸せのおすそ分けをいただける素敵な仕事。体力が続く限りお手伝いしたいです」と語る中野さん。笑顔に包まれた晴れの日の背景には、ふたりの幸せを心から願う縁の下の力持ちの存在があるのです。
先週、娘(後列左から2番め)のピアノの発表会がありました。
全員が弾き終わって、集合写真撮影のために並んでいます。
みんな終わってリラックスした表情で☆
毎年、撮影にいらっしゃるのは、八松苑のパートナー企業
「ヤマダフォト」さんです。
八松苑で結婚式の写真を撮っていらっしゃいます。
写真は出来上がったのを見る時が、また楽しいですね♪
先生からいただいた今年の記念品は、レッスンバック☆
部活があると学校からの帰りも遅く、お稽古に通うのは
なかなか大変ですが、これがあると励みになります。
八分音符とピアノの鍵盤がデザインされて♪
「のだめカンタービレ」に登場していた、鍵盤模様の
バックを思い出します。
終わってホッとしたところですが、次は・・・。
中学校の文化祭「合唱コンクール」でのピアノ伴奏!
そろそろ合唱練習が始まるというのに、それまでに
弾けるようになるのでしょうか?
親の方が不安です★
文化祭といえば、高校生の長男は「来年の文化祭」を
目指して、少しずつギターの練習中♪
こちらも、本当に弾けるようになるのでしょうか・・・?
9月になったとたん、多少暑くても秋物の洋服が
気になりますね。
着物の場合、季節によって着る素材が決まっています。
7・8月は絽(ろ)や紗(しゃ)の透ける素材、
6・9月は単衣(ひとえ)で裏地のないもの、
それ以外は袷(あわせ)で裏地つきになります。
最近では、真夏でも結婚式や披露パーティーがあるので
お嫁さんの打掛にも、こんな涼しげなものがあります。
白に、下のグリーンが透けて、優しい色になります。
打掛もドレスのように、さまざまなカラーがあって
迷いますね。
ブライダルフェアのパーソナルカラー診断を、
受けてみてください☆
少し気が早いですが、来年の夏ごろ挙式予定の方、
どうぞ参考に♪
詳しいことは、八松苑のウェディングプランナーまたは
ブライダルハウスことぶきさんにお尋ねくださいね。
9月6日、八松苑のチャペル・プラセールで挙式、
センテレオでご披露宴をされるお客さまです♪
湿気の多い蒸し暑い日になりましたが、幸い雨が
降らなかったので、ガーデンでスナップ写真撮影が
できました☆
ブーケトスのために用意された、ミニブーケ♪
お天気がいいので、テラスでブーケトスを。
独身女子のみなさん、盛り上がっています。
結局ブーケをゲットできたのは、オレンジ色のドレスの方。
おめでとうございます!
こちらは、受付に飾られたウェルカムグッズ。
おふたりの名前入りのお酒や、ペアのテディベア、
たくさん寄せ書きされたピンクのブタさんが並び、
和やかなフンイキです。
これから、披露宴が始まります☆
これは、チャペルのウェルカムボード装花です。
やっぱり定番のピンク系のお花は、カワイイです☆
八松苑では、オリジナル・ウェルカムボードとお花は
無料サービスしています!
プレゼントでいただいたものや、手作りのものがあれば
一緒に並べて飾りますので、お持ちくださいね。
ゲストテーブル用の装花です。
人数分用意すれば、ゲストの方全員が持ち帰りできます♪
ゲストの方が家に帰っても、このお花を見るたびに
披露宴を思い出してシアワセな気持ちになりますね。
今月のブライダルフェアは9月14日☆
今回のイベントは、「あなたに似合うドレスの色がわかる」
パーソナルカラー診断です。
ドレス選びの参考になりますよ♪
体験された方には、診断結果の色見本カードを、プレゼント。
試着用カラードレスも各色ご用意しますので、ぜひどうぞ!
昨日、本屋さんに寄ったら、若い男性がひとり
女性誌コーナーで、立ち読みをしていました。
とても熱心だったので、どの雑誌か気になって、
しばらくそばにいると・・・、「ゼクシィ」でした!
もう結婚が決まっているのか、これから申し込むのか、
いろいろ想像してしまいましたが、いずれにしても
幸せな時期ですね。
おめでとうございます!
次はおふたりで八松苑へお越しくださいね♪
最近、雨が多く梅雨時のような湿気の多い気候で
八松苑前の公園の紫陽花が、また芽を出しています。
ゲリラ豪雨の被害が国内あちこちであり、異常気象を
実感する毎日ですね。
さて、お天気のいい平日は、八松苑内外では大掃除を☆
北室支配人、本館・外周の側溝掃除中です。
これは、本館・中庭にある池のろ過器です。
これも定期的に洗います。
この日は、センテレオの外周でも除草剤を撒いたり、
新館・倉庫内の廃品処分をしました。
大掃除は、いったん始めると次々とすることが出てきて、
キリがないですね。
すっきりとキレイになって、お客さまをお迎えします♪
ところで、先月末にフロント・営業スタッフが全員揃って
ビアガーデンで「お盆お疲れさま!」会をしました。
とっても盛り上がって、楽しかったです。
秋のシーズン、さらにパワーアップしますよ!
昨日は9月第1月曜、八松苑全体朝礼の日です。
9月になると、いよいよ秋のブライダルシーズンに
突入します。
夏の間は、お祭りやお盆の仕出しであわただしく
バタバタと過ぎたので、これからの季節はじっくり
落ち着いて活動していきます。
「がんばろうコール」に備えて、コブシをにぎって・・・。
八松苑の女性スタッフは、いつも元気があります☆
それに負けないくらいパワーいっぱいの大谷部長。
「ガンバロー!」の声が響きます。
それでは、先月入社された方をご紹介します。
再び八松苑でお仕事をしていただくことになった
大谷営業部長(右)。
そして、洋食部門の松浦さん(左)。
今までの経験を活かして、これから頑張ってくださいね♪
北室支配人(中央)から、お客さまのみなさんへ☆
「八松苑スタッフ一同、これからもよろしくお願いします!」
今日から9月です。
気温は高いですが、なんとなく空気が澄みわたり
空がきれいに見えて、秋の訪れを感じます。
空を見上げると、ひこうき雲が・・・。
みなさんは、「ひこうき雲」で、何を連想されますか?
能美・小松市近郊の方は、そろそろ「航空祭」の時期
だなぁ・・・、と思う方もいらっしゃるのでは?
八松苑の近くにある、航空自衛隊小松基地では
毎年9月に「航空祭(こうくうさい)」が開催されます。
今年は9月21日(日)、8:00〜14:30です。
基地内に展示してある航空機や装備品の見学ができ、
屋台などもあります。
こんな機会でもないと、一般の人は基地に入れません。
メインイベントは、ブルーインパルスのアクロバットショー☆
数機同時の動きもミゴトですが、それに続くひこうき雲も
芸術的で、感動します♪
これを目当てに県内外からたくさんの人が集まります。
八松苑に貼ってあるこのポスター、飛行機ファンにとって、
たまらなく貴重なものだそうです。
21日を過ぎれば差し上げますので、ほしい方はご連絡を!